広島アニメーションシティ主催行事の案内 −1−
日時:2009年8月22日(土) 開場13:30/開演14:00(16:30終了予定)
会場: 広島国際学院大学 立町キャンパス1階ホール(定員100名)
(〒730-0011 広島県広島市中区基町13番7号
広島朝日ビル1F Tel:082-212-1651)
講師:石井あみ (アニメーション作家)
参加費:無料
企画:ANIMATION TAPES
後援:中国経済産業局、(財)ひろしま文化振興財団 、(財)広島市文化財団

趣旨
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』や『ジャイアント・ピーチ』を手掛けたヘンリー・セリック監督の最新作『コラライン』のスクリーン上映がヨーロッパで始まっています。人形アニメーションで長編作品を制作するという手間も資金もかかる作業が、なぜこんなにも人々を魅了するのでしょうか?人形アニメーションの監督やアニメーターなど制作に関わりたいと技術を学ぶ学生がヨーロッパでは後を絶ちません。まるで工芸品のように時間と手間をかけて制作される人形アニメーションの世界。映像となった瞬間に人形たちは魔法のように息を吹き込まれます。それは制作者たちがこつこつと行う地道な作業によってのみ成される技なのです。商業的な人形アニメーションがさかんに制作されているイギリスの、映画からテレビ番組までの制作現場の舞台裏について、20世紀FOX映画『すばらしき父さん狐』、アードマン・スタジオ『ひつじのショーン2』、テレビアニメーシリーズ『Igam Ogam』を題材に、現場経験をお持ちのアニメーション作家・石井あみ さんに参考上映などを交えて、お話を伺います。また、欧州で制作された作品の上映とアニメーション実演も行います。
上映作品
欧州の一般・学生の制作による短編アニメーション作品(予定)
講師 石井あみ さん プロフィール
広島市出身。2000年に広島市立大学国際学部卒業、
2002年に同大学の芸術研究科映像情報造形専攻を修了。
翌年にはThe Three Month Bristol Animation Course, University of the West of England, Faculty of Art, Media and Design で
アニメーションを学ぶ。
カロン・スタジオ、20世紀FOX映画『素晴らしき父さんキツネ』、
アードマン・スタジオ『羊のショーン 2』などにインターンとして参加。

広島で開催する意義
本イベントは、2008年8月に広島において開催された「イギリス人形アニメーションの現場」の第二回企画です。第一回はアニメーションビエンナーレの協賛事業として開催しました。
広島市出身で、現在イギリス在住のアニメーション作家・石井あみ さんの、生の報告を聴くことは、日本のアニメーションしか知る機会の無い学生、アニメーションに興味の有る一般の方にはとても貴重な機会となります。広く国際的なアニメーションを見、海外の実情を知ることで、広島のアニメーション文化はより豊かなものとなると広島アニメーションシティ(略称HAC)は考え、本企画を開催することにしました。
